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12/30の両国の様子 [その日その日]

たまたまですが、暮れの買い出しに、電車代をけちって両国から浅草まで歩くことに。
12/30の時点で、すっかり正月気分に模様替えした両国の様子をお届けします。
臨時ホームの階段は、初日の出列車への誘導。
国技館はさだまさしのライブ会場、幟がはためいていました。
行く年来る年のあとすぐ行われるあの番組ですね。

静かで誰もいない正面玄関からは、三人横綱になってしまったパネルが寂しげに置いてありました…。
浅草には素敵な和風のゲストハウスが。外国人が喜びそうです。

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↑房総へ初日の出を見に行こう!という趣旨ですね

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↑国技館らしくていいですね
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↑年明けと同時に出すには、時間が足りないのかな
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↑立派な門松
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↑野ざらしのパネル、寂しげに

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↑厩橋の近くにあった、個性的な公衆トイレ

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↑最小限のアイテムで和を演出、ゲストハウス


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折り紙ピアス作ってみた [その日その日]

最近DIYで流行っている「折り紙ピアス」を作ってみました―!
10cm四方の小さな紙をちまちま折るのは非常に目に負担がかかりましたが、小さければ小さいほど可愛い!

鶴はいくつか折りましたが、気が回らず尻尾が直立不動に(笑)
そして羽を広げすぎて、たまーに頬にチクチク当たりますw

鶴、チョウチョ、三角錐、手裏剣、風船、金魚にトライしましたが、金魚は白い部分が見えてしまうので、両面色のある紙で折るといいかも…。レジンを塗る前に失敗と断定してしまったのですが、もしかしたら良い効果は生まれるかもしれない。

個人的には三角錐が色・柄ともに現代的てベストと思いましたが、手裏剣の評判も良かったです。
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河野談話の全文 [その日その日]

日韓で永遠に紛糾し続けるであろう問題、従軍慰安婦問題において、引き合いに出される河野談話の全文がニュースサイトに載っていたので備忘録として貼り付けておこうと思いました。


慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話

 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。

 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。

 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。

 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。

 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。

 なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。
(1993年8月4日、外務省ウェブサイトより)


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