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毘沙門天 善國寺 [◆小石川・新撰組めぐり]

 

http://www.kagurazaka-bishamonten.com/

神楽坂に戻り、毘沙門天へ。
きっと試衛館の面々も来ただろうと勝手に感じ入る。
しかも、<初代住職は佛乗院日惺上人と言い、池上本門寺十二代の貫首を勤めた方である。>(HP抜粋)とある。

ダンダラの近所に池上本門寺があって、もう数え切れないくらい遊んだので、驚き。きょうは何かと縁を感じた。

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試衛館跡 [◆小石川・新撰組めぐり]

 

一度飯田橋まで戻り、牛込柳町へ。
賞味3kmは歩いたかなぁ…

大久保通りをひたすら歩き、市谷柳町交差点手前でフイッと左に入ると、驚きの光景が。
なんでもないボロアパート(失礼)のブロック塀に、新撰組ののぼりが立っている!
試衛館跡は駐車場+アパートになっちゃってますが、まさか幟がたってるとは。
ファンや自治体がつけたのでしょうか。
何にもないと思っていたから、これは嬉しかった。住所をみながら苦労して探す羽目にならずにすんだ[ダッシュ(走り出すさま)]
私たちの後にも一人女性の方がフラッと見に来ていて、歴史に興味にある人がいて嬉しいなぁとしみじみ[わーい(嬉しい顔)]そういう私も立派な『歴女』だが。
(その後ネットでみたら、大河の頃からのぼりは立っていたようです)

駐車場の後ろにはそこだけ鬱蒼とした稲荷神社が。
江戸時代からあるようだが、立て札の文字はもう全然読めず。そこだけ時が止まったようだった。
信心深い勇はきっと稽古前や後にお参りしたことでしょう。

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↑旗には、勇の妻ツネが陣羽織に刺繍したドクロが

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↑標榜の奥にみえるは神社

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↑17時頃で暗いです。修復中なのか倒壊防止なのか…

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↑甲良町界隈にある古いお屋敷。格子出窓がいい


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徳川慶喜終焉の地 [◆小石川・新撰組めぐり]

伝通院から春日通りにいったん出て、茗荷谷方面へまっすぐいくと、左側に【今井坂】というのがある。
緩い下り坂を少し行くと、向かって右手にポツンと看板が。
それが【徳川慶喜終焉の地】というプレートだった。
いやぁ最近はこう、史跡といえどぽつねんと看板や石柱が立ってるだけ、というのには馴れたが、仮にも将軍だった人の邸宅が跡形もないというのは寂しいものがある[バッド(下向き矢印)]
まるで大政奉還後のことは何にも語らなかった彼の生涯と似て、沈黙のうちに消え去ってしまったみたいだ。

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↑石垣は当時のままなのだろうか

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↑今井坂を下りきった場所から振り返る

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↑ここは間違って1本手前で曲がってしまったところ

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↑アパートの石塀に貼ってありました


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