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半ズボンをはいた播磨屋 [小説・本]

中村吉右衛門の人生史。
こちらが驚くほど、劣等感などを赤裸々に吐露。
ちょっと卑下しすぎでは?と思うくらい。

おじいさまに養子に出されたことで家族に対して強烈な疎外感を感じたことが、彼に深い傷と影を負わせたことが窺い知れます。
自分の出自や家系の呪縛から逃れたくてもがきアメ車を乗り回しやんちゃした若い頃のエピソードや、歌舞伎役者の家の文化の様子も含めて大変興味深い内容でした。

半ズボンをはいた播磨屋

半ズボンをはいた播磨屋

  • 作者: 中村 吉右衛門
  • 出版社/メーカー: 淡交社
  • 発売日: 1993/05/01
  • メディア: ハードカバー

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吉例顔見世大歌舞伎・義経千本桜「川連法眼館」 [★伝統芸能]

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久しぶりの歌舞伎座。今は一幕ごとのチケット販売。
一幕見席が無くなったが、三階C席3000円は一幕見席より高いので少し損した気分。
コロナで場内飲食禁止のためか、一階の喫茶室「檜」が外から出入り自由に。そのかわり、喫茶室から劇場内へは入れず一度外に出なければなりません。それを考えると土産物屋など自由に出入りできるので、買い物だけしたい場合便利になったと言えます。

成長した染五郎! 背はすっかり伸びました。 貫禄や渋みはありませんが、伸び伸びとした若々しい義経。
獅童は激しく元気いっぱいな狐さん。放射状に伸びていくような、溌剌とした声が響く。

帰りはシチュー専門店【エルベ】で食事。連れの友人が「なんで千本桜なのに桜がでてこないの?」とこれまたわかりやすい素人的な発言。でも実は本当のところはわかってないの!と伝えるこちらの苦しさ。
卒塔婆説、吉野の桜説、でも私は源平合戦にまつわるこの時代に散っていった武者達の命が、桜の花が散ることに重ねているのではという説が一番好きだし、しっくりくる。そんなことを話しながら外にでると、既に店じまいの店多数。

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男体山&日光白根山~湯滝・戦場が原 [▲日本の山(百名山など)]

●二日目
朝食・・・白米、麻婆茄子丼、味噌汁
昼食・・・どん兵衛
山小や・・・豚汁、岩魚


さすがキャンプ場だけあって水場が格段に使いやすかったのですが、何せ深夜まで騒いでいた人が居て、睡眠時間がとれず。登山はスポーツ、キャンプは休暇。登山者とキャンパーの活動時間は激しく乖離がある。多くが寝静まっている早朝、燕がたくさん飛び交う中をひっそりと出発。



スキー場を脇目に進むと登山道の取り口。一気に急登が始まります。張り出した木の根、ぬかるんだ土にかろうじて乗っている石など、歩き易いとは言い難い道でした。天狗原までくると、雪渓がちょこちょこ。前白根山にくると五色沼に青空!


稜線に出ると展望広がり、振り向くと五色沼。空の色で沼の色も変わります。
山頂では標識側がガスったけれど、下山時は雲の切れ間に弥陀ケ池、その奥に菅沼を眺めながら降りることができました。弥陀ケ池の神秘的な水面にうっとり、珈琲でも沸かしたかったのですが水面からの冷気が体を冷やすので小休止としました。


そこから樹林帯の菅沼登山道を黙々と下山。登山口の開けた森で、連れが逃げる熊の背中を目撃。
人間の活動自粛で、熊は活発になったようです。


登山口の「山小や」さんで、北海道産のオショロコマと豚汁をいただき、バスがくるまで菅沼キャンプ場で100円の見学料を払い、菅沼で釣り人を眺めながら休憩。
※ちなみに山小やさんは16:00で閉店してました。

湯元温泉に戻り、歴史のある【温泉寺】で御朱印もらい、連れだけ温泉に入りバスで湯滝下車。
だいぶ日暮れも迫っていたが戦場ヶ原を少しだけ見学したくて湯滝から遊歩道へ向かう。木道の破損個所があり巻き道をいきます。この巻き道が森を突っ切るためかなり鬱蒼としていて、なかなかに恐怖を感じました。
なにせ誰もおらず、連れと私の二人きり。こういうときにまた熊に会いそうだなぁと、熊鈴はつけてましたが更にストックを叩き合わせて高音を出しました。
テラスのある有名な中央の木道が破損していて通れないので、「泉門池(いずみやどいけ」をなめるように歩き、戦場ヶ原のヨシの原を東へ向かいすぐに車道に出るコースを取りました。
それでも6月の日光の夕暮れは早いと感じました。最終バスが来る頃には夜のとばりが下りてきて、男体山も黒黒としておりました。



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五色沼の後ろが白根山
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避難小屋前の分岐へ下る。興味本位で開けようと思ったら扉が固くて開けられませんでした
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白根山への最後の急登
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山腹途中から振り返る
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ロープウェイ方面への分岐
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弥陀ヶ原
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弥陀ヶ原から先の菅沼登山道は樹林帯
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この付近に熊が!
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目の前に男体山


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