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反省と決意 [その日その日]

明けましておめでとうございます。
昨年もいろいろ書き残したことが沢山あって、晴れ晴れしい気持ちになったのは元旦だけ…という気がします(笑)

これではいけないですね。
一種の自己顕示欲、我欲なのだと思います。

・12月国立劇場の「もう一つの忠臣蔵」
・甲府旅行・昇仙峡など
・古民家園めぐり
・向島めぐり


などなど、折を見て備忘録として記していこうと思います。

家元を出るまでは、毎年家族旅行で正月を過ごしていて、成人してからの方が東京にいる気がします。
生まれも育ちも東京なので、帰省することで正月気分を味わいたくても味わえないw
ですが、自宅周辺は地方出身者が多いようで、異常な静けさにより「正月だなぁ」と感じます。地方で家族の帰省を待つ側は、賑やかになることで「正月」を感じるのでしょうか。
東京では反対ですねー。
コンクリートの無機質な建物に囲まれ、なんだか廃墟にいるようで、それが逆に面白い。
ま、それもたった一日だけで、二日からは歓楽街に出ればほぼ平常通り。
静けさがあと一週間続けば、疲れないのに…などと思ってしまう。
という私も、すでに仕事三日目。

おせちが正月気分を取り戻してくれます。
二人暮らしなので直径15センチほどの丸いお重に二重だけ作ります。
一の重は黒豆、田作り、ナマス、たたきごぼう、サツマイモ(栗きんとんが買えなかった)。
二の重は筑前煮。その中に手綱こんにゃくなど入れて気分を出す(笑

DSC_0112.jpg
 
二人暮らしでは、完璧なおせち料理でなくても代わりの物で「ぽく」するので十分。
といいつつデパートのものも気になりますが。

では今年はなるべく即日アップを心に誓って、ゆるゆると続けていきたいと思います[晴れ]
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2013/08/15 共感した記事 [その日その日]

全くだ、と思ったので、消える前にコピーしました。


産経新聞

【西論】編集委員・河村直哉

韓国の無礼は一線を越えかねない状態になっている。68回目の終戦の日を迎えた15日、東京都千代田区九段北の靖国神社で韓国の国会議員らが行おうとした浅はかな政治的パフォーマンスは、死者の尊厳にまで土足で入り、汚すものである。国際常識を逸脱した、無礼極まりない暴挙といえる。
神社で反日的な声明を出そうとした議員らは結局、止められたが、粛然たるべき15日の靖国は一時騒然となった。それだけでも議員らの罪は重い。
どの国家にも、国のために殉じた人たちがいる。その先人を大切にすることは国として不可欠だ。それは後世、その国に生を受けた国民それぞれの倫理の問題となり、国家という共同体を成り立たせる基盤にかかわる問題ともなる。
日本のために命をささげた先人をまつる場である靖国神社で、今回、議員らは不敬を働こうとした。日本人の精神の深部を汚い靴で踏み荒らそうとするもので、見過ごせない。
靖国神社については、いわゆる「A級戦犯」の合祀(ごうし)がことさらに取り上げられる。けれどもそれは先の大戦の戦勝国による一つの見方であって、現代の日本人が歴史から教訓を学ぶことはあっても、卑屈になってはならない。韓国などが振り回す「歴史認識」に、及び腰になる必要もない。

記事本文の続き 常識的にいって韓国、中国の、このところの歴史カードの使い方はふつうではない。それぞれが抱える政権基盤の弱さを「反日」によって固めようとする思惑が読み取れるが、それだけではない。政権のあしきお墨付きと長年の反日教育によって当局にも国民を制御できなくなり、反日が皮相なブームとなっている。

今回の議員らも、こうした反日ムードに乗ろうとしたのだろう。政権末期で求心力をなくしていた李明博(イ・ミョンバク)・前大統領が昨夏、竹島(島根県隠岐の島町)に上陸し、いっとき国内の支持を得たのと構図は変わらない。だが今回の議員らは、国家の礎となった物言わぬ死者に無礼を働こうとしたという点で、悪質さの度合いはさらにひどい。

さしもの韓国政府も訪日中止を求めていたようだが、どこまで本気だったか。政府が反日ぶりを改めない限り、今後もこうした動きはなくなるまい。未来に向かってどう歩んでいこうと考えているのか。

最後に1つ。議員らが事前に用意していた声明は、安倍晋三政権の「右傾化」に遺憾の意を表すものだった。実はこの右傾化という言葉は、戦争への反動で左翼化した日本のメディアが半世紀ほども前から、改憲議論などまっとうな動きが出るたびそれを難じて使ってきた、いわばいいがかりなのだ。日本は今、ようやく戦後の左傾、偏向から脱してふつうの国に戻ろうとしている。韓国も反日偏向から常識の国に戻るべし、と望む。


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橋下氏「慰安婦」発言への見出しに疑問 [その日その日]

橋下氏の日々の言動に全面的に賛同しかねる部分はあるが、下記の件については同情する。
明らかに語弊を生む見出しのつけ方だと思う。
日本人は切り取られた言葉やテレビの編集によって、その前後の会話を推測することなく受け取ってしまう傾向にあると思う。

橋下氏が、自分の意見として「(僕は)慰安婦は必要だ(った)と思う」と言っているわけではなく、「(その当時)必要悪だった」と言いたかったのだろう。

私は女だけど、どれだけ取り繕っても男性がいる限り風俗はなくならないし、若い男性がひしめきあっている軍隊にとって、 女性と交わる施設を必要とするのは、過度な暴力性を削ぐためには当然の成り行きだったと思う。

ただ、それが「善き事」だとは思わないし、お金ほしさに日本軍にくっついていった追軍高級売春婦以外にも、民間売春斡旋業者に半ば騙され強引に連れられていった女性もいただろう。
無理な堕胎を繰り返して、一生を台無しにされた人もいる。

しかし、戦時中に慰安所を設けた国は日本だけではない。
米国軍だって慰安所をもうけ性犯罪も多かったのに(いや世界中そうだ)、それを恰も自国では無かったのように日本ばかりを責める姿に、「取り繕ったって、どの国だってそうだっただろ?」と橋下氏は挑発しただけなのだと思う。世界中が同罪なんじゃないの?
私は多数命を散らしたのは職業軍人ではなかったことを考えると、当時の軍人をあまり責める気持ちになれない。戦争は性に関係なく人間にとって不幸だ。


>>ニュースのコピぺ

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は28日、旧日本軍の慰安婦をめぐる自らの発言に関する報道を「誤報」と主張していることについて「(報道機関との)認識の違いだから仕方ない」「僕は誤報だと感じている、っていうのも僕の認識として認めてもらいたい」と述べ、誤報でないとする報道機関とは認識が異なるとの考えを示した。市役所で記者団の質問に答えた。

 橋下氏は「誤報」と主張する記事の一つに朝日新聞を挙げ、「14日の見出しは『慰安婦制度必要』で出していた」「『僕が』なのか『当時』なのかを省いて『必要』とやれば、それは誤報だと僕は思います」と述べ、見出しが「誤報」と主張した。朝日新聞は14日付朝刊(大阪本社最終版)で「『慰安婦は必要』波紋 橋下氏発言」との見出しで発言に対する専門家らの反応を紹介した。

     ◇

 日本維新の会の橋下徹共同代表の13日午前の発言要旨は次のとおり。

 侵略の定義について学術上、きちんと定義がないことは安倍首相が言われているとおりだが、日本は敗戦国。敗戦の結果として侵略だということはしっかりと受け止めないといけない。実際に多大な苦痛と損害を周辺諸国に与えたことも間違いない。反省とおわびはしなければいけない。

 ただ、事実と違うことで日本国が不当に侮辱を受けていることにはしっかりと主張しなければいけない。

 なぜ日本の慰安婦問題だけが世界的に取り上げられるのか。日本は「レイプ国家」だと、国をあげて強制的に慰安婦を拉致し、職業に就かせたと世界は非難している。その点についてはやっぱり、違うところは違うと言わないといけない。

 意に反して慰安婦になってしまった方は、戦争の悲劇の結果でもある。戦争の責任は日本国にもある。心情をしっかりと理解して、優しく配慮していくことが必要だ。

 当時は日本だけじゃなくいろんな軍で慰安婦制度を活用していた。あれだけ銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、そんな猛者集団というか、精神的にも高ぶっている集団は、どこかで休息をさせてあげようと思ったら慰安婦制度は必要なのはこれは誰だってわかる。

 ただ、日本国が、韓国とかいろんなところの宣伝の効果があって、レイプ国家だと見られてしまっている。ここが一番問題。証拠が出てくれば認めなきゃいけないが、今のところ2007年の(第1次安倍内閣の)閣議決定ではそういう証拠がないとなっている。そこはしっかり言っていかなきゃいけない。


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