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節分は豆まき! [歴史あれこれ]


広告でやたら「恵方巻き」が押されて辟易していたところ、京都の「豆富」さんに偶然ネットで辿り着いたので、取り寄せました。
恵方巻きは関西で一部の風習、しかもお茶屋遊び((芸者か遊女かわかりませんが)で男性の一物に似せたものを食べさせて遊んだ)が発祥かもしれないという、不確かな風習なので、商業的意図がビシバシ感じてどちらかというと不愉快です(恵方巻きの風習を残している地域を非難している訳ではありません)。

大豆のふくよかな香りと五色豆のほのかな甘さ。とても美味でした。
「鬼の足あと」というべっこう飴も、ツルツルという触感が懐かしい。
なるべく噛まずに、いつまでも舌の上で転がしていたい。

「鬼は外」で投げた豆は、紙に包んで捨てます。
こうして悪い「憑き物」が、落ちます様にと願いを込めて。
自分の心の中の邪気も戒めなければ、と思いました。
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