↑焼けてしまったのか?失礼して小さな社にお参りした
ゆるやかな善光寺坂をのぼると、中腹にすぐ善光寺が。
何にもないけど風情があります
その隣に慈眼院があり、ここはお稲荷さんが鎮座。
なぜかな?とおもったら、面白い由来が。
なんとここに、稲荷台明神が沢蔵司(たくぞうす)という僧侶になり、修行を行っていたというのだ。
なんとも日本らしい伝説。その沢蔵司はよく伝通院門前のそばや通っていたという。
伝通院へ向かう道すがらに、その沢蔵司が宿るという巨木が立っている。
それは後で知ったのだけど、なるほど霊木の雰囲気なみなみならなくて、存在感があった。
↑もう御霊はここにはいらっしゃらないかも…
2009-06-05 06:31
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