池田屋事変の跡~3日目⑥ [◆京都・幕末めぐり]
【ひさご】17:30~18:00
>>高台寺から徒歩15分
ここは蕎麦屋なのだけど、親子丼が美味しくて有名なのに、京都らしい物を食べたくなりニシン蕎麦を頼んでしまった…
相方はざるそばを。
茶そばでこしがあって美味しかったが、この程度なら他でも・・・という気がした。
やっぱり名物を食べればよかったと後悔
【池田屋事変の跡】18:00~18:30
>>花見小路通りをひたすら北上、新橋通りで左に折れまっすぐ鴨川まで出たら右折し三条駅を越える
- 幕末ポイント・・・新撰組が御所放火を企んでいた不逞浪士と斬り合った場所
↑道すがら祇園新橋を通りました
↑電信柱が残念ですね…
↑鴨川の向こうが三条大橋
↑佐久間象山が殺された石碑もありました
近藤勇の首がさらされた三条大橋を横目に眺めながら渡り、三条通りをまっすぐいくとアーケード手前に池田屋の石碑がある。
石碑のあるビルは昔はパチンコ屋だったが、今は空いていてテナント募集していた。ここを買い取って池田屋旅館にしたいなぁ…
昔に見た写真にはなかったが、新しく立て札が建っていた。大河ドラマのときに、幕末ポイントに立て札を立てたらしい。
切り込み時の隊士の名前などが書いてあった。
歩行者用通路が狭いので、行きかう人も多く写真を撮るのに一苦労
帰りも三条大橋を通ったが、涼しげな川原にはカップルがたくさん
京都の愛する鴨川なのね。あしたから床が解禁というので、鴨川には無人の床が沢山ならんでいた。
【船はしや(五色豆)】
>>三条大橋のたもと
- 幕末ポイント・・・中岡慎太郎が関わった柚子味の五色豆
三条大橋のたもとに五色豆の船はしやがある。中岡慎太郎が郷里の柚子をみやげにもってきたところ、店主がどうにか柚子の香りの豆を作りたいと考え考案したという。今でも中岡の郷里・高知県の北川村の柚子を使っているそうな。
えんどう豆と砂糖だけの素朴な味。クセになりとまらない!ほんとに美味しかった
↑黄色いのが柚子味です
【全日空ホテル】19:00~19:30
クロークにコートなどを取りに行く。地下一階がお土産コーナーで、まとめ買いに便利
かくいう私も慌ててまとめ買いに走り、駅までのシャトルバスに乗る。
舞妓さんの花香り・八橋・千枚漬け・湯葉などなど。
幕末ポイントの取りこぼしも沢山あったので、またきます、さようなら京都!
↑夕子も結構好き
↑購入した新撰組グッズです
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