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伏見稲荷大社~2日目② [◆京都・幕末めぐり]

伏見稲荷12:00~13:00
>>京阪本線・鳥羽街道stから伏見稲荷stへ

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↑賑わう参道

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↑華やかで壮大な社

幕末にはまったく関係ないけれど、千本稲荷は見ておきたかった[ー(長音記号2)]
稲荷を見ると平安時代をイメージする私[あせあせ(飛び散る汗)]
稲荷と、寺と、タイムトラベルしてるみたいで面白いね。まったく空気が違う。
日本の稲荷総本山だけあって巨大!古代の気が集まってるように神秘的なのに陰気くさくない…ピン、と明るい気が流れてる[ぴかぴか(新しい)]
お賽銭箱の向こう側の本殿でちょうど詔が行われていたけど、欧米人の方たちがそれをじっと見ている様子が印象的だった。ビデオやカメラははずし、賽銭やお参りの邪魔にならないように…。
日本人自体はそんなに寺や神社への信仰に過敏ではないが、彼らは自分の国でタブーとされていることを意識しているのかも。

<千本稲荷>
明るい日差しと沢山の人のせいで、千本稲荷はそれほど神秘的に目に映らなかった。
もっとゆっくり歩いて味わいたかったのだけど。
しかも裏から見るとスポンサーの名前が彫られていて味気ない…[あせあせ(飛び散る汗)]

外国人から観たら呪文のように見えるかもしれないけど?
背の低い鳥居から、垂れ下がるたくさんの蜘蛛の糸にうっかりひっかかりそうになり、それもまた一興かな。

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↑タイムスリップしそうな千本鳥居 

<重かる石>
奉拝所の右側の後に一対の石灯篭がある。この灯篭の前で願い事を唱え、石の上に乗っている空輪を持ち上げ、そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶うという伝承がある。私は重い軽いという以前に、浮かすことさえ出来なかったw
隣にいたおばちゃんが、「非力ねえ。細すぎるのよ」といいつつ軽々持ち上げていた。ちょっとショック[ダッシュ(走り出すさま)]

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<絵馬>
絵馬というか、絵狐ですねw
購入した人たちが色々とアレンジした狐の顔がたくさんあって、見ていて飽きませんでした。願い事、叶うといいな[るんるん]

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【伏見稲荷参道茶屋】
>>伏見稲荷の参道途中にあります

野点傘と、靴を脱がないで腰掛ける感じの客席や竹のベンチがかわいい。
ちょっと立ち寄りました、という気軽さ。日本庭園の外に設けられた茶席のような風の通り具合が心地よくて、冷やし抹茶と蕨もちで体を冷やした。美味~[ハートたち(複数ハート)]

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宝玉堂
>>参道を示す鳥居から少し外れて、駅寄りにあります

お稲荷さんが加えている宝玉の意味かな?狐の顔を象った甘いおせんべいが有名[手(チョキ)]
お土産買ったら、焼きに失敗したおせんべいを2枚くれました[わーい(嬉しい顔)]

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↑ほんのり甘くて美味しい狐さん


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