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10月21日/せたがや区花火大会2023&川崎市制記念多摩川花火大会 [★和の催し]

★二子新地で降りよう
★左手は世田谷、右手は川崎
★終了後1時間ほど時間を潰せば帰りの電車も楽
秋の夜の花火、せたがや区花火大会&川崎市制記念多摩川花火大会へ。

https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000060068.html
https://www.tamagawa-hanabi.com/

最寄りは二子玉川駅ですが、混雑を避け二子新地で降りました。
打ち上げ開始1時間前なら、ホームで待たされることなく、人垣は進んでいきました。
実はこの花火大会は昔から川崎側と同時に打ち上げなのですが、私たちは二子新地で降りた後に右手の川崎側に誘導されてしまいました。
左の世田谷に行くのが禁止というわけではなく、運営側が川崎に誘導したかったのでしょう。右側に誘導する声しか聞こえなかったのでつられてしまいました。ミスリードに注意!また、土手に上がる階段が少なく、なかなか上がることができないので多少苛々します。この辺も住んでいないとよくわからない情報ですね。
ついてみると土手は埋め尽くされていけれど、開始10分前に運良く同時に二つの打ち上げが見られる、屋台前の場所に落ち着くことができました。
屋台の正面1列でも、十分花火を楽しむことができます。
開始直前ににわか雨が降りましたが、大きめのレジャーシートを「つ」の字のように折り畳み、シートに座りながらも屋根代わりにすることができました。
事前に別の場所で購入していたビーガンサラダプレートとビールで乾杯。
日中は暖かかったものの、川から吹き上げる風が意外と寒かったので、ビールは2杯だけ。
屋台飯で1時間ほど時間を潰したら、二子新地は余裕で電車に乗れました。
「たこ焼き」と「じゃがばた」をいただいて時間を潰し、お腹もぽかぽか。

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隅田川花火大会を荒川土手で楽しむ [★和の催し]

●隅田川花火大会
https://www.sumidagawa-hanabi.com/


4年ぶりの隅田川花火大会ということで、やはり夏気分を盛り上げたく鑑賞したいと思い、近くの荒川土手まで行きました。といっても駅からは数キロありますし、花火自体も直線距離で3・5キロほどあるので、他の町に住んでいる人を誘うほどではありません。
しかし目視で30センチほどとはいえ、スカイツリーの横にあがる花火はやはり美しく、見に来てよかったと思いました。

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築地本願寺盆踊り・2023年8月2日(水) [★和の催し]

【時間】

19:00〜21:00(最終日のみ18:00〜20:30まで)


【注意事項】

※飲食物の持ち込みは禁止。

※事前の席取りはご遠慮ください。


【各門閉門時間】

正門:午前0時閉門

北門(ちよだ鮨前):午後9時閉門 ※最終日のみ午後8時30分閉門

南門(晴海通り沿い):午前0時閉門

西門(親鸞聖人像前):午後9時閉門 ※最終日のみ午後8時30分閉門

地下鉄門(東京メトロ日比谷線「築地駅」出口1前):午後9時30分閉門


【各窓口の営業時間】

本堂参拝時間:午後8時まで

納骨堂参拝時間:午後5時まで

合同墓参拝時間:午後5時まで


会社が近くにあり行きやすいので、今年で2回目の参加。

帝国大学(現・東京大学)名誉教授の故・伊東忠太博士の設計によるインド式石造り建築がエキゾチックな雰囲気。盆踊りの最初と最後には本堂に合掌・礼拝を行うのが築地本願寺のしきたり。


築地場外市場の名店が屋台で出店する『日本一おいしい盆踊り』と言われていますが、私と友人はビール2杯のみ購入し、ぶっ通しで踊りっぱなし!
櫓の最上階で盆太鼓を奏でるのは、築地本願寺太鼓保存会の方々。売店やレストランの方のテントで、なんとオリジナルグッズも販売。


●曲

実は盆踊りを踊ろうとしたのは初めての私。

築地ならでは・本願寺でしか踊れない曲が多いということを初めて知りました。

まず最初と最後にかけられる「築地音頭」、中央区のご当地曲「これがお江戸の盆ダンス」。

次に休憩後の1曲目にかかる「法輪音頭」は本願寺の曲で、あの都はるみさんが歌ったという。


他にも名曲が続々かかります。

・日本晴れだよ…1961年に発表され、当時のトップスターである島倉千代子さん・村田英雄さんらが歌った曲。

・おけさ唄えば…1960年に橋幸夫さんが市川雷蔵さんと共演した同名映画の挿入歌

・あやめ踊り…美空ひばりさんが歌う


民謡では手ぬぐいを使う秋田の「おこさ節」、ビクター少年民謡会の《ホームラン音頭》、定番曲である「ゆかた音頭」、「炭鉱節」、「大東京音頭」等々。そして「大江戸助六音頭」は、歌舞伎の「助六所縁江戸櫻」をほうふつとさせる飛び六方のような動きもあり、初見では一回も正しく踊れませんでした。


しかし品のよい客層と大人な雰囲気、外国人も多く異国情緒さえ感じ、日本ならでは民謡にどっぷりとつかり、不思議なタイムトリップ感を味わえました。


一つだけ残念だったのは頑張って炭坑節と東京音頭を仕込んできたのに、東京音頭がかかりませんでした~。きっちり踊れたのが一曲だけという哀しみ…。来年はまた頑張ろうと思えるのでした。
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